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2008/01/28

JPDA新年会

JPDAパッケージ協会の新年会に行ってきました。

去年20年ぶりに参加してドキドキだったのですが、
今年は少し余裕が出てきて、知り合いとお話したり、お料理やデザートを食べることもできました。

JPDANY旅行に行ったおかげで知り合いになった方もいて、皆さんのお顔もかなりわかってきました。

今年の講演は吉岡幸雄氏(染司「よしおか」五代目当主)による
日本の伝統色とパッケージ」でした。

私達は和紙こうぞみつまたで作られていることは知っていましたが、それがどんな所でどのように作られているかまでは知りませんでした。

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寒い東北地方の和紙の里で、

極寒の中。

こうぞ干し叩き砕いて煮ていく作業。

和紙の素職人技で漉いていく作業。

100枚の和紙を寸分違わず漉いていく職人技。


寒い中で漉く和紙が最上とは言え、

VTRを見ているだけでため息がでる程大変な作業です。


そうして作られた100枚の和紙

自然界の花草樹にひそんでいる色を汲み出して染色していく・・・


そこでやっと出来上がりと思ったら、まだまだ先があります。

その苦労して染めた100枚の和紙をまた煮てしまうのです。

そうして改めてその染色された和紙から

厚みも色も均一の100枚の色和紙を作っていくのです。

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奈良東大寺の「お水取り」に使われる和紙の椿は1257年間そうして作られてきたのです。

伝統」って大変なんですね。


JPDAの新年会は毎年このようなたいへん為になる講演があってから、会場を移してパーティーになります。
ちなみに去年は都一中氏による一中節でした。

毎年の講演者を捜すのはJPDAにとっても大変なのでしょうが、夜の外出を控えめにしている私にとっては、この講演が新年会に参加不参加の大切な決め手になっています。

来年も素敵な講演を楽しみにしています。


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